【NO SALON】Waxing School 札幌校です!
スペシャリストコースは総合的に学ぶコースです。
理論、フェイシャル、ボディー、VIOと実技を学び、
最後に「サロンワーク演習」を行います。
当スクールは未経験から個人サロンを開業したいという方が多く、回数を重ねているうちに自然と開業向けの内容に進化してゆきました。
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このサロンワーク演習は約6時間。
前半は施術以外のサロンワーク、後半は実技を伴ってのサロンワークと2部構成になっています。
実技講習は施術の指導がメインになり、それ以外の部分が結構急ぎ足。
前半は実技以外のサロンワークをメインにやってゆきます。
実技講習ではお客様が書いたカルテを元にカウンセリングしてゆきますが、サロンワーク演習ではご予約を受けるところから始めます。
ご予約の時は日時、メニュー、お名前や電話番号・・だけ聞けばいいわけではありません。
お客様に質問したいこと、メニューによってお伝えしたい注意事項も変わってきます。
来店時間の目安、キャンセルポリシー・・などなど。
自分のサロンを持ちました!と想定して色々行ってゆきます。
今までの実技講習をふまえて、今まで脱毛サロンに通っていた方ならそこのシステムなどを思い出してもらったりと、サロン運営についてを想像してもらい、
ご受講生さんご自身にご予約の問い合わせが来た時のやり取りに必要な事を書き出してもらいます。
こうやって書くと難しそうですが、実際はワイワイお話ししながら「そうだね〜」とか「こういう感じで言うともっと伝わりやすいよね〜」とかそんな感じです。
次に商材知識(主に物販品)の内容について復習。
Lycon社の特徴でもある商材の多さ。
70ヵ国以上のスパやサロンで使われているメーカーだけあって、様々なお肌やライフスタイルに沿ったケアのご提案ができます。
そうやって自分のサロンの決まりごと、お客様に伝えたい、お聞きしたい注意事項などが決まりました。
お客様へご提案するケア用品、復習しました。
そして実践。
実際にお客様をお呼びして予約〜お出迎え〜施術〜お見送りまでをやります。
こうやってたくさん学んでも、実際にお客様を前にするとうまく言葉が出てきません。
技術も接遇も反復練習。
お客様がいなくてもボソボソと独り言ののように商材の説明する練習をするとか、
常に、常に練習をして下さい。
卒業までもうすぐ!
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